やった!できた!できたよ父とうちゃん!
…というわけで(?)公開されているTumblr APIを使ってTumblrのポストを表示してみました。
TumblrのAPIは現在v2となっており(v1もまだ使えます)、OAuthを採用していますのでアプリケーション登録は必要ですが、自分のブログのポストを表示するだけならAPI Key(Consumer Key)だけでいけるのでJavascriptでも問題なく使えますね。
ちなみにユーザアイコンの表示だけならAPI Keyも必要ないみたいです。
Javascriptの腕は自分アレなんで記事としてコードを晒したりは控えておきますが、備忘録も兼ねて取得する画像のサイズについてちょっとメモ。
まぁ概ね公式のページの通りっていうかそのまんまなんですが、Photoタイプのポストを取得する際、オリジナルサイズで取得してもいんですが、大量に取得する際なんかはやっぱりちょっとアレですよね。
っていうことで縮小サイズの画像の情報が「response.posts.photos.alt_sizes」に配列で格納されてます。
サイズは横(width)が基準で「1280,500,400,250,100,75」(単位はpx)でそれぞれ用意されています。
…なんですが、上の数字の内、オリジナルサイズより大きいサイズは用意されておらず、配列には大きいサイズから順に格納されているため、どのサイズがどの順番に入っているかはポストにより異なります。なので目的のサイズがあるかどうかのチェックの処理は必要になりますね。この辺はちょっとめんどくさいかも。
とは言え一度処理を書いてしまえば済む話、レスポンスもいまのとこ上々なのでTumblr外でなにかブログなりやってる人にとっては、Tumblrを画像置き場にしちゃうような使い方もアリかもしれません。
2014/4/11追記:
2014/4/15追記:
せっかくだから使ってみようかと思ってざっと中身見てみたんですがどうもサーバサイド(Node.js)で使うこと前提のライブラリっぽいです。
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